過去の参加者の活動をご紹介 と 応援メッセージ

スーパーハッカソン モデレーターの藤井です。
今日は過去の参加者の活動紹介です!

2013 優勝チームのアプリ、「はじめる」がローンチ

スーパーハッカソン2013 で優勝したチームのアプリ、「はじめる」がローンチされました。
”大切な子どもたちから、たくさんラブレターが届く、大人にとってもうれしいアプリ” 、前回のテーマ「○○の問題を解決する1画面のアプリ」の制約を感じさせない、素晴らしい品質でした。



http://hajimail.com/


1週間で開発したとはおもえない完成度ですね。リーダーの浦谷さん含め、素晴らしいクリエイター集団が作ってくれました!


2013 3位チームのリーダー、石丸さんが開発したpalettaがローンチ


昨日GIGAZINEに掲載されたのでご存知の方もいらっしゃるかもですが、2013で3位の成績を残した石丸 翔也さん(大阪府立大学/知能情報工学科4年) が開発したWebサービス、palettaがローンチされました。



http://paletta.mrk1869.com/

極端な色を選びがちなプログラマー向けのカラーパレットで、好みの色をクリックするだけで調和のとれた色を表示するサービスです。大学生ながら、iPhoneアプリからWebアプリケーションまで開発出来る器用な方ですが、スーパーハッカソン2013でも奇抜なアイデアで3位を受賞されています。


作成者からのハッカソン応援メッセージ

浦谷 和生 (2013, 優勝チームリーダー)

いつもの思考のもうちょっと奥が見える、
僕にとっては、そういう価値のある一週間でした。
きっと、それぞれが結果以上にたくさんの価値を発見出来たイベントだったんじゃないかな、と勝手に感じています。
あと、期間中は焦りと不安と寝不足でドロドロだったハズなのに、
今となっては、何故か楽しい記憶しかないという不思議。
参加出来ない事を少しだけ寂しく思いつつ、
今回もきっと生まれてくる素晴らしいアイデアやアウトプットに、そっと期待しています。
楽しい一週間になりますように!


石丸 翔也 / 大阪府立大学/知能情報工学科4年 (2013, 3位チームリーダー)

スーパーハッカソンは、経験豊富な社会人の方と競えるという点で学生プログラマ/デザイナーにとっても魅力的なイベントです。前回の大会では自信満々に臨んだものの、プロの力を痛感して悔しい思いをしました。迷っておられる方はぜひ!とても良い経験になると思います!



他にも過去の参加者の方からメッセージを頂いてますが、次の記事でご紹介します。

今日1チーム参加してもらう事になったのですが、どの方も、「自分がハッカソンに出るなんて、みんなに迷惑かけそう、スキルにも自身が無い」とおっしゃっています。でもそんな方でも、出てみるとみんな仕上げてしまえる、これがハッカソンの良いところだと思います。

過去に30チームぐらいが参加しましたが、完成しなかったチームはありません。まだ自分にコレといった作品が無い人こそ、まずは出てみて作ってみませんか。

実はスーパーハッカソンはそういう人達を応援するために実施しています。
作り方や、企画のまとめ方でつまづけば、運営スタッフも助けてくれると思います。

スキルが十分ではなくても、「ソフトウェアやアプリなんて自分で作った事が無い」という方でも、作り上げれてしまうのが1週間という期間の優れたところだと思います。

是非皆さん、参加をご検討ください!

2013.08.22 (木) 21:10:10