スーパーハッカソン2013 in Summer 開催概要
スーパーハッカソン2013 in Summerは、一週間でテーマに沿った製品/サービスのプロトタイプ(動作するもの)を完成させるコンテストです。
開会日 (開発テーマ発表)
2013年8月24日(土) 13:00〜18:00頃
東京会場会場:麹町 KDDIウェブコミュニケーションズ 6Fセミナールーム
大阪会場会場:うめきたグランフロント大阪 北館 タワーC7階 大阪イノベーションハブ
(大阪市[共催] ※大阪会場協力のみ)
当日プログラム:開発テーマ発表、チーム決定(未決定者のみ)、チーム別ワークショップ(ハッカソンテーマに関連する内容)
開発期間 8月25日(日)〜8月30日(金)
開発期間は8月25日(日)〜8月30日(金)の間となります。
期間としては平日を挟みますので、社会人の方々は就業の間を縫って開発する事になるかと思います。
発表日 (各チームプレゼン、優勝チーム発表)
2013年8月31日(土) 12:30〜18:30(予)
東京会場会場:麹町 KDDIウェブコミュニケーションズ 6Fセミナールーム
大阪会場会場:梅田 サイバーエージェント 大阪支社
19:30 懇親会 (※実施予定)
優勝チーム決定方法:
スーパーハッカソン2013 in Summer審査員
により決定します。
ハッカソン期間中に開発するサービス・アプリについて
開会日に発表されるテーマに沿ったものを開発頂きます。テーマに関係ない開発物であると実行委員が判断した場合は、発表日のプレゼンが行えない場合があります。
テーマ自体が制約になりがちですが、制約を生かした素晴らしい企画が生まれる事がハッカソンの醍醐味です。前回(2013)の様子はスタートアップ・デイティングの記事にてご確認ください。
優勝賞金 50万円
優勝したチームにはスーパーハッカソン2013 in Summer優勝賞金として協賛企業様より50万円が授与されます。
また、おしくも優勝出来なかった次点の各チームには副賞として各審査員賞が授与される予定です。
テーマ&手段New
スーパーハッカソン2013 in Summerの開発テーマは開会日(8/24)発表となります。
テーマを実現する手段として、下記のAPI・手法を各チームが自由に選択する事になります。
開会日(8/24) にはAPI・手法の提供元の各企業様が直接解説を行う予定です。
Windows Azure Mobile Services (BaaS)
日本マイクロソフト様からのコメント
「短期間でプロトタイプを完成させたい――そんなとき Windows Azure Mobile Services を使えば、クラウドへのデータ保存を簡易化する、数行のコードだけでユーザー認証機能を追加する、デバイスへプッシュ通知を送信するなど、モバイル アプリ開発で必要になる様々なバックエンドを簡単に実現できます。しかも iOS, Android, Windows そして HTMLのどのプラットフォームにも SDK を提供しています。是非 Windows Azure Mobile Service で皆さんのスーパーハッカソンを支援させてください!」
Twilio for KDDI Web Communications
KDDIウェブコミュニケーションズ様からのコメント
「Twilioを使えば、たった数行のコードを書くだけで簡単にウェブと電話やSMSを繋ぐことが可能です。
老若男女の誰もが使える電話の利便性や即時性、SMSの記録性や確実性、ウェブの豊富な機能性や拡張性が組み合わされば、感動的な作品はもうすぐそこです。Twilioを使った新たなコミュニケーションがまた創造されることを楽しみにしています!」
掲載準備中
手段はもう一つあります。発表までお待ちください。
チーム参加が参加必須条件です
1チーム5名まで。
スーパーハッカソンに参加するには仲間が必要です。
チームが組めない場合は一人出場者同士でチームを組んで頂きます。
東京・大阪同時開催となります
今回は東京会場と大阪会場をビデオ中継で繋ぎ、開会日/発表日を同時進行で実施します。
チームはどちらかの会場に固まるようにしてください。
参加対象者
製品・サービス開発への取り組みに意識の高い
エンジニア/デザイナー/プランナー いずれかの職種。
学生(18歳以上)〜大人まで、幅広く募集します。
これまでWebサービス開発の経験は問いませんが、製品を完成させるスキルが必要になります。
定員
東京会場: 40名程度 (チーム数により前後します)
大阪会場: 40名程度 (チーム数により前後します)
応募者多数の場合は抽選により参加者を決定します、ご了承ください。
発表日にプレゼンする製品/サービスについて
UIモックだけではなく、核となる機能が動作する事が発表条件となります。
今回の発表ルールとして、Web上で体験できるものとします。(Webアプリケーション、スマートフォンアプリなどを予定)
チームで開発した製品/サービスはそれぞれのチームの著作物となり、運営側が著作権等を主張する事はありません。
撮影や個人名の表記などについて
優勝チームのメンバーはスーパーハッカソン2013 in Summerサイトにて氏名(ニックネームでもOK)入りで写真撮影を行い、公開いたします。チームの代表者(リーダー)は顔写真撮影と氏名公開できる方としてください。写真撮影NGのポリシーをお持ちの方は、事前にスーパーハッカソン実行委員会にFacebookページのメッセージ機能にて、その旨ご連絡ください。
またチームリーダーの方のお名前はWebサイトに公開して開発進捗を発表する予定です。氏名を出したくない方はリーダーを辞退してください。また、本ハッカソンへのメディア取材が予定されている為、撮影に映り込む場合があります。ご了承ください。
開発物に関するルール
開発する内容はハッカソン期間内に開発したものに限ります。
チーム外メンバーによる企画、開発、制作補助は認めません。
ルールを守れない場合は失格となります。
参加費
1名につき1000円 (当日払い)