"ハッカソン脳を鍛える勉強会" を実施します




大変ご無沙汰しております、スーパーハッカソン実行委員会の藤井です。
スーパーハッカソン2012も終了して数ヶ月が経ちましたが、終了後も各チームや審査員の皆さんへインタビューへ伺ったりと、「スーパーハッカソン2013」に向けて着々と準備を進めております。

先日はこのハッカソンが縁となり新しいアプリ開発チームが生まれたりと、開催後も様々な箇所で新しい取り組みが生まれるキッカケとなっている事を実感しています。

私たちも次回に向けて、よりよいハッカソンを実施して行きたいと考えており、
2012の反省点や、うまくいった事を参加者やメンターが登壇し、より"高速に"、"質の高い"プロダクトをいかに生み出せるか、といった事をシェアする勉強会を実施したいと思います。



登壇者 / 当日プログラム


宮澤 了祐

Lebe Inc. CTO / スーパーハッカソン2012 メンター
宮澤 了祐 (みやざわ・りょうすけ)

Lebe Inc.の最高技術責任者(CTO),Carpal inc.代表。これまで多数のWebアプリケーション,Webサービス,スマートフォンアプリの開発に携わる。開発言語はC,C++,Java,PHP,Objective-Cなど。

発表内容:開発者が身につけたいiPhoneアプリ高速開発術 (仮)


加藤 洋

株式会社TAM ソーシャルメディア担当
加藤 洋 (かとう・ひろし)

株式会社TAMのソーシャルメディア・プランナー。通信会社キャンペーンサイト、国内高級車メーカープロモーションサイト、 通販会社ECサイトなどを数多くWebプロジェクトを手掛ける。スーパーハッカソン2012では総合5位の「本の旅」を開発。

発表内容:スーパーハッカソンで受託開発ついて考えてみた Update


かみやん

Webエンジニア
かみやん (kamiyam)

Java系WebEngineer。大阪Node学園運営スタッフ 。人狼とボルダリングにはまり中。スーパーハッカソン2012では総合6位の「ぼくたちのぼうけん」を開発。

発表内容:とあるWEBエンジニアがスーパーハッカソンで知り得たこと Update


Masaaki Fujii

Lebe Inc.代表取締役 / スーパーハッカソン2012 モデレーター
藤井 正明 (ふじい・まさあき)

Lebe Inc.代表取締役。2000年から大阪のベンチャー企業へ入社、2005年からLebe Inc.を設立しスマートフォンアプリやWebサービス開発,CRMアプリケーションの開発などに携わる。

発表内容:スーパーハッカソン2013へ向けて、2012総括とスーパー反省会+優秀チーム分析


久田 智之

株式会社アナザーブレイン 代表取締役
久田 智之 (ひさだ・ともゆき) New  

Webデベロッパー。スーパーハッカソン2012では総合5位の「本の旅」を開発。以下、ひさやんによるコメント:「プログラマ 35歳 定年説」を信じたくないとあがきはじめています。受託系プログラマは、そうかもしれませんし、そうなりがちだなと感じます。自分がつくりたいものは、ずっと作れそうですし、そうありたいと感じます。。

発表内容:ハッカソンとサーバントリーダーシップ的な何か Update


みやけ りょう

UIエンジニア
みやけ りょう (みやけ・りょう) New

UIエンジニア,はにわ職人。あめふる,JanetterなどのiPhoneアプリを開発。スーパーハッカソン2012では総合5位の「本の旅」を開発。

発表内容:エンジニアを泣かせないプロジェクトデザイン Update


大谷 佳久

ジールズ株式会社 代表取締役
大谷 佳久 (おおたに・よしひさ) New

ジールズ株式会社 代表取締役。同社が行う事業ではiPhone,iPadなどのスマートフォンアプリの開発を行っている。スーパーハッカソン2012では総合4位の「Smoooods」を開発/指揮。

発表内容:【ハッカソン】プロマネとして「工夫すべきこと」「得られること」 Update


概要

主催: スーパーハッカソン実行委員会
開催日: 2012年 12月 16日(日) 14:30~17:00 (開場14:00)
会場: TAMコワーキング (〒530-0053 大阪市北区末広町3-7)
対象者: ハッカソンへの参加に興味のあるエンジニア,デザイナー,プランナー,ディレクター
参加費:1000円
定員: 20〜30名程度
参加方法: Facebookイベント
懇親会: スーパー忘年会2012 + Re:Creator’s Kansai忘年会


ハッカソンに参加していない方や、ハッカソンに参加してみたい、興味がある、といった方も大歓迎です。
もちろん参加頂いた方も是非総括や、2013に向けたフィードバックに参加してください!

できれば勉強会当日に実施する忘年会にも参加してください、それでは皆さんの参加をお待ちしております!

2012-12-05(水) 22:33:00

スーパーハッカソン2012がはじまりました

9月1日(土)に会場はサイバーエージェント大阪支社にて、スーパーハッカソン2012がはじまりました。
2週間という短い告知期間でしたが、60名を超える参加者が集まり、総勢16チームが優勝めざして開発をスタートさせました。

当日は

  • イントロダクション
  • チーム未決定者向け チーム決め
  • ルール概要、テーマ発表
  • ブレーンストーミング解説
  • アイデアソン
  • チーム別アイデアソン発表

を行い、各チームがハッカソンで開発する製品/サービスのブレーンストーミングを行いました。

スーパーハッカソン2012 開会日の様子

各チームがルール解説とテーマ発表を聞いた後に、アイデアソンと試作品作りを行いました。

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子1

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子2

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子3

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子4

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子5

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子6

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子7

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子8

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子9

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子10

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子11

  • 「スーパーハッカソン2012 開会日」実施の様子12

開会日に作成した試作品を元に、各チームは発表日を目指して開発をスタートさせました。

どのチームもハイレベルな企画を行い、実現すればおもしろそうなサービスやアプリ案が沢山生まれました。
優勝をかけたプレゼン発表台に立つには、それぞれ核となる機能が完成する必要があります。

実行委員会では各チームの開発状況をヒアリングし、Webサイトにて公開中しました。こちらは順次更新していきます。

スーパーハッカソン2012 各チーム開発進捗状況

それでは各チームの皆様、発表日(9/8)を楽しみにしております!

2012-09-03(月) 20:02:00